【ご挨拶】
本年は大変お世話になりました。
2024年、私たちは「言葉に出会い直す、未来と接続する」というビジョンのもと、新しい詩の団体「poetry interface」を立ち上げると共に2度のイベントを開催しました。
2025年2月2日には、新たに大きな一歩となるようなイベントを予定しております。
あらためまして、5月には初のライブイベント「Poetry Live Scroll 01」を開催し、AI時代における詩の可能性をテーマに、円城塔さん、布施琳太郎さんをお迎えしました。言葉が変換される現代で、詩がどのように私たちの感性と未来を編むのか、大変刺激的な対話が生まれました。
12月には「#現代詩フェスティバル 詩の未来へ」『カッコよくなきゃ、ポエムじゃない!萌える現代詩入門』(思潮社)の刊行記念イベントを開催。
多彩なゲストをお招きし、詩の未来を語り合うことで、現代詩の可能性をより多くの方に感じていただけたのではないかと思います。
「poetry Interface」は、これからも日本語の詩情に新たな価値を見出し、言葉と未来を接続するプロジェクトとして進化していきます。一緒に言葉の可能性を探求し、未来を編んでいきましょう。
公式ウェブサイトや冒頭にも書きました2025年2月2日開催予定の次回イベントもぜひご注目ください。
2025年もどうぞよろしくお願いいたします。皆さまにとって、来年が詩情に溢れた豊かな一年となりますようお祈り申し上げます。
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